SDGsの目標達成に向けた方針


業務を通して

  1. 衛生設備工事を通して、安全で使いやすくきれいな衛生環境を提供して参ります。
  2. 設置する機器は省エネモデルを優先選定し、コストを抑えつつ、省エネな機器、器具を提案して参ります。
  3. 高い品質を確保するため、要求基準を満たすだけでなく、長く使う中でのリスクに対応できるよう社内の品質基準を常に見直して施工して参ります。
  4. 施工はただ物をその場所に設置するだけではなく、先々の点検や修繕が可能であることを常に考え、長く安全に使用できる設備の設置を目指します。

 



地域に対して

  1. 本社周辺のみならず、請け負った工事現場の周辺について、地域への感謝と奉仕の観点から定期的な地域清掃を実施して参ります。
  2. 定期的な地域清掃を通じ、道路集水桝等へのごみの流出を減らすことで、下水処理場への負荷低減や河川、海洋ごみの低減につながることを常に意識し、ごみのポイ捨てを絶対しない社員の育成に努めます。
  3. 地域のイベント等文化や伝統に対し、今後も長く受け継がれていかれるよう、地域の企業として地元地域との係りを大切にしてまいります。


社員に対して

 ★ 働き改革を率先して進めるため、業務の分散、本社での集中

   管理を実現し、現場残業の低減を行ってまいります。

   具体的には、

 1.20時全員退勤の徹底、現場事務所設置による現場直行直帰

   の実施を行います。

 2.小規模工事や民間工事において、現場事務所の設置ができな

   い場合でも、モバイルPCとクラウドデータ管理を使い、直行

   直帰を可能とするシステムを構築して参ります。

 3.いかなる工事でも、週休2日を原則とした工事管理を実施し

   て参ります。週休1日となる現場においては、交代要員の配

   置等週休2日を確保できるよう体制を作っていきます。